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イングルウッド発――イマニュエル・クイックリーが27得点、スコッティ・バーンズが22得点15リバウンド8アシストと活躍し、トロント・ラプターズは第4クォーターに47得点を叩き出して最大16点差のビハインドをひっくり返し、月曜夜にインテュイト・ドームで行われたLAクリッパーズ戦を125-118で制した。
トロント(5勝3敗)は残り9分47秒の時点で97-83と14点差をつけられながらも、そこから試合終了まで驚異の42-21のランで逆転した。ラプターズは第4クォーターを47-27とし、この12分間だけでフィールドゴール成功率61.9%、フリースロー26本中19本。対するクリッパーズ(1勝7敗)は同30.4%のシュート成功率にとどまり、試合全体で失った15ターンオーバーのうち6本をこのクォーターで献上した。
試合の主導権を握っていたのは3クォーターまでLAの方だった。クリッパーズは、この日チーム最多26得点のコービー・サンダースが第1クォーターだけで11得点を稼いだ試合展開で33-22と第1クォーターを終え、RJバレットが前半だけで16得点と気を吐いたトロントを63-52のビハインドでハーフタイムに迎え入れた。第3クォーター残り6分25秒にはダリアス・ガーランドのステップバックジャンプショットで78-62と、これがこの夜の最大リードに。前半を6投6中のパーフェクトにし、この日19得点8リバウンドのイサイア・ジャクソンらの働きもあり、クリッパーズは91-78と13点差で最終クォーターへ突入した。
流れを変えたのはディフェンスからだった。残り9分15秒、クイックリーのプルアップ3ポイントシュートが決まり97-89と8点差に縮まってクリッパーズはタイムアウトを請う。コリン・マレー=ボイルズの3ポイントで残り6分07秒には9点差まで迫ると、クリス・ダンの3ポイントでいったん108-101とされた場面でも、クイックリーのフェイダウェイと、ジェイコビ・ウォルターのロブパスからのバーンズのアリウープダンクが続き、残り3分26秒に109-107の2点差とした。残り2分44秒にはバレットのドライブレイアップで109-109の同点(この試合初めての同点)とし、残り2分08秒にはバーンズの13フィートからのターンアラウンドシュートで、この試合初のリードとなる111-109を奪った。
残り1分42秒には、ラプターズのコーチチャレンジが成功してターンオーバーの判定がダンのファウルに訂正されたことで得た2本のフリースローをマレー=ボイルズが沈め、113-109。マックス・ストルースの3ポイントで1点差(113-112)とされるが、残り59秒にはバレットがドライブでレイアップを決め、最後の43秒間でクイックリーがフリースロー5投すべてを決めて試合を決めた。トロントのこの夜の最大リードは、最終スコアの7点差そのものだった。
マレー=ボイルズは18得点、バレットは26得点(うち16得点は前半)をマークし、ジェイミソン・バトルが3ポイント6投4中の12得点を加えた。ラプターズはペイント内得点で72-54と上回り、フリースロー試投数もLAの27に対して48と大きく上回って31本を成功させた。
クリッパーズはサンダースがアウトサイド11投5中を含むチーム最多26得点で先行。ジャクソンはフィールドゴール11投9中、ガーランドは16得点にチーム最多8アシスト(7ターンオーバー)、ストルースが11得点を記録した。ブルック・ロペス、クリス・ダン、グレイディ・ディックがそれぞれ12得点で、ロペスは残り5分26秒にファウルアウトした。
両チームとも欠場の影響は大きかった。ラプターズはヤコブ・ペルトル(左肩滑液包炎)とカワイ・レナード(左膝の負傷管理)を欠き、クリッパーズはブラッドリー・ビール(右膝の負傷管理)、八村塁(左大腿四頭筋の張り)、ブランドン・イングラム(右かかとの手術)、ジョーンズ・ジュニア(右膝の痛み)、ミラー(左腱板手術)、ニーダーハウザー(右リスフラン手術)が不在だった。観客動員数は16,044人だった。
| 選手 | ポジション | 時間 | 得点 | リバウンド | アシスト | スティール | ブロック | フィールドゴール | 3ポイント | フリースロー | +/- |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Immanuel Quickley #5 | PG | 37:59 | 27 | 4 | 2 | 1 | 0 | 8/13 (61.5%) | 1/4 (25.0%) | 10/11 (90.9%) | +8 |
RJ Barrett #9 | SG | 37:09 | 26 | 6 | 3 | 0 | 2 | 10/19 (52.6%) | 2/6 (33.3%) | 4/8 (50.0%) | +18 |
Scottie Barnes #4 | PF | 37:48 | 22 | 15 | 8 | 2 | 0 | 7/15 (46.7%) | 0/3 (0.0%) | 8/15 (53.3%) | +6 |
Collin Murray-Boyles #30 | C | 28:08 | 18 | 7 | 0 | 0 | 2 | 7/14 (50.0%) | 1/3 (33.3%) | 3/4 (75.0%) | +12 |
Jamison Battle #77 | - | 20:42 | 12 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4/7 (57.1%) | 4/6 (66.7%) | 0/0 (0%) | -5 |
Ja'Kobe Walter #14 | SF | 34:50 | 10 | 6 | 5 | 1 | 0 | 2/6 (33.3%) | 0/3 (0.0%) | 6/10 (60.0%) | +10 |
Jamal Shead #1 | - | 20:06 | 6 | 1 | 6 | 1 | 0 | 3/7 (42.9%) | 0/4 (0.0%) | 0/0 (0%) | -6 |
Kyle Anderson #13 | - | 8:01 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1/1 (100.0%) | 0/0 (0%) | 0/0 (0%) | -2 |
Alijah Martin #55 | - | 5:47 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1/1 (100.0%) | 0/0 (0%) | 0/0 (0%) | +2 |
Trayce Jackson-Davis #32 | - | 2:04 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/0 (0%) | 0/0 (0%) | 0/0 (0%) | -10 |
Allen Graves #22 | - | 7:26 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0/0 (0%) | 0/0 (0%) | 0/0 (0%) | +2 |
| 選手 | ポジション | 時間 | 得点 | リバウンド | アシスト | スティール | ブロック | フィールドゴール | 3ポイント | フリースロー | +/- |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Kobe Sanders #4 | PF | 37:39 | 26 | 4 | 3 | 0 | 1 | 8/17 (47.1%) | 5/11 (45.5%) | 5/5 (100.0%) | -8 |
Isaiah Jackson #23 | - | 25:50 | 19 | 8 | 2 | 0 | 0 | 9/11 (81.8%) | 1/1 (100.0%) | 0/0 (0%) | -15 |
Darius Garland #10 | PG | 36:07 | 16 | 4 | 8 | 0 | 0 | 5/14 (35.7%) | 1/5 (20.0%) | 5/6 (83.3%) | -16 |
Gradey Dick #9 | SF | 28:46 | 12 | 4 | 3 | 2 | 0 | 5/11 (45.5%) | 0/1 (0.0%) | 2/2 (100.0%) | -3 |
Brook Lopez #11 | C | 22:10 | 12 | 6 | 1 | 1 | 1 | 5/10 (50.0%) | 1/3 (33.3%) | 1/2 (50.0%) | +8 |
Kris Dunn #8 | SG | 29:30 | 12 | 4 | 1 | 2 | 0 | 4/11 (36.4%) | 1/2 (50.0%) | 3/3 (100.0%) | -1 |
Max Strus #31 | - | 23:22 | 11 | 4 | 6 | 1 | 0 | 3/10 (30.0%) | 3/9 (33.3%) | 2/3 (66.7%) | +2 |
Keaton Wagler #1 | - | 24:13 | 6 | 4 | 4 | 0 | 1 | 2/5 (40.0%) | 0/1 (0.0%) | 2/4 (50.0%) | -4 |
Baba Miller #18 | - | 12:23 | 4 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1/2 (50.0%) | 1/2 (50.0%) | 1/2 (50.0%) | +2 |