試合終了終場
VS
1Q
2Q
3Q
4Q
TOR
22
30
26
47
125
LAC
33
30
28
27
118
試合時間(東京時間)
2026/11/03 12:00
Intuit Dome - Inglewood, CA

試合概要

イングルウッド発――イマニュエル・クイックリーが27得点、スコッティ・バーンズが22得点15リバウンド8アシストと活躍し、トロント・ラプターズは第4クォーターに47得点を叩き出して最大16点差のビハインドをひっくり返し、月曜夜にインテュイト・ドームで行われたLAクリッパーズ戦を125-118で制した。

トロント(5勝3敗)は残り9分47秒の時点で97-83と14点差をつけられながらも、そこから試合終了まで驚異の42-21のランで逆転した。ラプターズは第4クォーターを47-27とし、この12分間だけでフィールドゴール成功率61.9%、フリースロー26本中19本。対するクリッパーズ(1勝7敗)は同30.4%のシュート成功率にとどまり、試合全体で失った15ターンオーバーのうち6本をこのクォーターで献上した。

試合の主導権を握っていたのは3クォーターまでLAの方だった。クリッパーズは、この日チーム最多26得点のコービー・サンダースが第1クォーターだけで11得点を稼いだ試合展開で33-22と第1クォーターを終え、RJバレットが前半だけで16得点と気を吐いたトロントを63-52のビハインドでハーフタイムに迎え入れた。第3クォーター残り6分25秒にはダリアス・ガーランドのステップバックジャンプショットで78-62と、これがこの夜の最大リードに。前半を6投6中のパーフェクトにし、この日19得点8リバウンドのイサイア・ジャクソンらの働きもあり、クリッパーズは91-78と13点差で最終クォーターへ突入した。

流れを変えたのはディフェンスからだった。残り9分15秒、クイックリーのプルアップ3ポイントシュートが決まり97-89と8点差に縮まってクリッパーズはタイムアウトを請う。コリン・マレー=ボイルズの3ポイントで残り6分07秒には9点差まで迫ると、クリス・ダンの3ポイントでいったん108-101とされた場面でも、クイックリーのフェイダウェイと、ジェイコビ・ウォルターのロブパスからのバーンズのアリウープダンクが続き、残り3分26秒に109-107の2点差とした。残り2分44秒にはバレットのドライブレイアップで109-109の同点(この試合初めての同点)とし、残り2分08秒にはバーンズの13フィートからのターンアラウンドシュートで、この試合初のリードとなる111-109を奪った。

残り1分42秒には、ラプターズのコーチチャレンジが成功してターンオーバーの判定がダンのファウルに訂正されたことで得た2本のフリースローをマレー=ボイルズが沈め、113-109。マックス・ストルースの3ポイントで1点差(113-112)とされるが、残り59秒にはバレットがドライブでレイアップを決め、最後の43秒間でクイックリーがフリースロー5投すべてを決めて試合を決めた。トロントのこの夜の最大リードは、最終スコアの7点差そのものだった。

マレー=ボイルズは18得点、バレットは26得点(うち16得点は前半)をマークし、ジェイミソン・バトルが3ポイント6投4中の12得点を加えた。ラプターズはペイント内得点で72-54と上回り、フリースロー試投数もLAの27に対して48と大きく上回って31本を成功させた。

クリッパーズはサンダースがアウトサイド11投5中を含むチーム最多26得点で先行。ジャクソンはフィールドゴール11投9中、ガーランドは16得点にチーム最多8アシスト(7ターンオーバー)、ストルースが11得点を記録した。ブルック・ロペス、クリス・ダン、グレイディ・ディックがそれぞれ12得点で、ロペスは残り5分26秒にファウルアウトした。

両チームとも欠場の影響は大きかった。ラプターズはヤコブ・ペルトル(左肩滑液包炎)とカワイ・レナード(左膝の負傷管理)を欠き、クリッパーズはブラッドリー・ビール(右膝の負傷管理)、八村塁(左大腿四頭筋の張り)、ブランドン・イングラム(右かかとの手術)、ジョーンズ・ジュニア(右膝の痛み)、ミラー(左腱板手術)、ニーダーハウザー(右リスフラン手術)が不在だった。観客動員数は16,044人だった。

チーム統計比較

試合データ

43/83 (51.8%)フィールドゴール成功率42/91 (46.2%)
8/29 (27.6%)3ポイント成功率13/35 (37.1%)
31/48 (64.6%)フリースロー成功率21/27 (77.8%)
57リバウンド56
26アシスト29
6スティール6
5ブロック4
13ターンオーバー14

選手統計データ

Raptors

トロントラプターズ 選手データ

選手ポジション時間得点リバウンドアシストスティールブロックフィールドゴール3ポイントフリースロー+/-
Immanuel Quickley
Immanuel Quickley
#5
PG37:592742108/13 (61.5%)1/4 (25.0%)10/11 (90.9%)+8
RJ Barrett
RJ Barrett
#9
SG37:0926630210/19 (52.6%)2/6 (33.3%)4/8 (50.0%)+18
Scottie Barnes
Scottie Barnes
#4
PF37:4822158207/15 (46.7%)0/3 (0.0%)8/15 (53.3%)+6
Collin Murray-Boyles
Collin Murray-Boyles
#30
C28:081870027/14 (50.0%)1/3 (33.3%)3/4 (75.0%)+12
Jamison Battle
Jamison Battle
#77
-20:421200004/7 (57.1%)4/6 (66.7%)0/0 (0%)-5
Ja'Kobe Walter
Ja'Kobe Walter
#14
SF34:501065102/6 (33.3%)0/3 (0.0%)6/10 (60.0%)+10
Jamal Shead
Jamal Shead
#1
-20:06616103/7 (42.9%)0/4 (0.0%)0/0 (0%)-6
Kyle Anderson
Kyle Anderson
#13
-8:01200111/1 (100.0%)0/0 (0%)0/0 (0%)-2
Alijah Martin
Alijah Martin
#55
-5:47220001/1 (100.0%)0/0 (0%)0/0 (0%)+2
Trayce Jackson-Davis
Trayce Jackson-Davis
#32
-2:04000000/0 (0%)0/0 (0%)0/0 (0%)-10
Allen Graves
Allen Graves
#22
-7:26002000/0 (0%)0/0 (0%)0/0 (0%)+2
Clippers

ロサンゼルスクリッパーズ 選手データ

選手ポジション時間得点リバウンドアシストスティールブロックフィールドゴール3ポイントフリースロー+/-
Kobe Sanders
Kobe Sanders
#4
PF37:392643018/17 (47.1%)5/11 (45.5%)5/5 (100.0%)-8
Isaiah Jackson
Isaiah Jackson
#23
-25:501982009/11 (81.8%)1/1 (100.0%)0/0 (0%)-15
Darius Garland
Darius Garland
#10
PG36:071648005/14 (35.7%)1/5 (20.0%)5/6 (83.3%)-16
Gradey Dick
Gradey Dick
#9
SF28:461243205/11 (45.5%)0/1 (0.0%)2/2 (100.0%)-3
Brook Lopez
Brook Lopez
#11
C22:101261115/10 (50.0%)1/3 (33.3%)1/2 (50.0%)+8
Kris Dunn
Kris Dunn
#8
SG29:301241204/11 (36.4%)1/2 (50.0%)3/3 (100.0%)-1
Max Strus
Max Strus
#31
-23:221146103/10 (30.0%)3/9 (33.3%)2/3 (66.7%)+2
Keaton Wagler
Keaton Wagler
#1
-24:13644012/5 (40.0%)0/1 (0.0%)2/4 (50.0%)-4
Baba Miller
Baba Miller
#18
-12:23401011/2 (50.0%)1/2 (50.0%)1/2 (50.0%)+2