フィラデルフィア発――フィラデルフィア・76ersは金曜日の夜、大半の時間をリードして過ごしたが、最後の2分間は逃げ切るのに精一杯だった。タイリース・マキシーが27得点、レブロン・ジェームズが20得点9リバウンド8アシストとオールラウンドな活躍を見せ、76ersは満員の観衆21,196人が詰めかけたXfinityモバイル・アリーナでニューヨーク・ニックスを98-93で退けた。
フィラデルフィアは5勝1敗に乗せ、ニューヨークを2勝4敗に落下させた。ジョエル・エンビードが12投中3と不振で10得点にとどまりながらも7アシストを記録する中、チームはそれをカバーした。マキシーは序盤から鋭く、前半だけで12投中8と27得点のうち18得点を挙げた。フォワードとして先発したジェームズはチームの接着剤となり、20得点にチームハイの9リバウンドとゲームハイの8アシストを加えた。アンフェニー・サイモンズがベンチから11投中7のシュートで21得点を供給し、そのうち18得点は後半に集中、後半のスリーポイントは6投中4と当たった。VJ・エッジコムは13得点8リバウンド、ケンタビアス・コールドウェル=ポープが5得点を加えた。
ニックスはジェイレン・ブランソンの24得点6アシスト――得点のうち17は後半で、第3Qの反撃期だけで13得点――と、第4Qに11得点を稼いだカール=アンソニー・タウンズの22得点12リバウンドで対抗した。ミカル・ブリッジスが12得点、マイルズ・マクブライドが10得点、OG・アヌノビーが9得点。ニューヨークはシュート成功率40.7%(35/86)、スリーポイント41本中13本と低調だったが、リバウンドでは45-39でフィラデルフィアを上回り、前半の8ターンオーバーが序盤のビハインドを深めた。
フィラデルフィアは第1Qをシュート成功率55%で終えて29-21とリードし、エッジコムの2本のダンクで20-11とした場面がクライマックスだった。リードは14点に2回達した。前半終了間際、ジェームズの30フィートのプルアップで42-28(ハーフタイム時点で53-44)、さらに第3Q序盤はマキシーのプルアップスリーとステップバックで58-44とした。
ブランソンがほぼ単身でニックスを押し戻し、第3Qに13得点を稼いで59-54まで差を5点に縮めた。しかしサイモンズが同じクォーターで13得点と応戦し、終了間際の28フィートからのスリーで締めくくり、フィラデルフィアを77-68のリードのまま第4Qへ送り出した。
第4Qは終盤までニックスのスターたちのものだった。タウンズが11得点を稼ぎ、この夜初の出場となったジョーダン・クラークソンのチップインで85-82とし、残り4分46秒のタウンズのトランジションスリーで87-85の2点差とした。ブリッジスのプルアップで89-87まで迫った後、残り1分32秒にはブランソンのステップバックスリーが決まり、序盤に3-2とリードして以来となる初のリードを90-89で握った。
それは22秒しか続かなかった。ジェームズが13フィートのフェードアウェイで即答し、ブランソンのシュートが外れた後、残り33.6秒にはエッジコムが27フィートのスリーを沈めて94-90。ブランソンは2本のフリースローを1本だけ決めた(このファウルに対する76ersのコーチチャレンジは覆らず)が、残り11.9秒にはジェームズがミスショットをチップインして96-91。アヌノビーのドリブルダンクで96-93としたが、残り7.2秒、テイクファウルでマキシーがフリースロー2本を決めて試合を決めた。残り3.6秒のアヌノビーのスリーは外れ、エッジコムがリバウンドを確保してフィラデルフィアが逃げ切った。
ニックスはホセ・アルバラード(左足首捻挫)を欠き、76ersはアリ・フクポルティ(右アキレス腱)を含む5選手をインアクティブ登録した。
出典に関する注記: 今回の試合記録にはフルゲームのボックススコアが1枚含まれず、公式のクォーター別およびハーフごとのスコアラーレポートとプレイバイプレイが収録されている。上記の個人のフルゲーム成績はハーフごとのレポートの合計値であり、クォーターレポートおよびプレイバイプレイと突き合わせて確認済みである。チームのアシスト合計には軽微な内部不一致(記録上26、選手別合計では29)があるため、チームのアシスト合計は引用していない。
| 選手 | ポジション | 時間 | 得点 | リバウンド | アシスト | スティール | ブロック | フィールドゴール | 3ポイント | フリースロー | +/- |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Jalen Brunson #11 | PG | 35:21 | 24 | 5 | 6 | 2 | 0 | 8/22 (36.4%) | 3/10 (30.0%) | 5/6 (83.3%) | -5 |
Karl-Anthony Towns #32 | C | 35:09 | 22 | 12 | 3 | 0 | 1 | 8/15 (53.3%) | 3/7 (42.9%) | 3/3 (100.0%) | +2 |
Mikal Bridges #25 | SG | 29:33 | 12 | 5 | 2 | 3 | 0 | 5/8 (62.5%) | 2/4 (50.0%) | 0/0 (0%) | -6 |
Miles McBride #2 | - | 24:25 | 10 | 3 | 1 | 0 | 0 | 4/8 (50.0%) | 2/5 (40.0%) | 0/0 (0%) | -1 |
OG Anunoby #8 | PF | 34:25 | 9 | 4 | 3 | 1 | 0 | 4/10 (40.0%) | 1/3 (33.3%) | 0/0 (0%) | -4 |
Josh Hart #3 | SF | 30:58 | 7 | 6 | 3 | 1 | 0 | 2/9 (22.2%) | 2/7 (28.6%) | 1/2 (50.0%) | -10 |
Jordan Clarkson #00 | - | 9:18 | 4 | 3 | 0 | 0 | 1 | 2/4 (50.0%) | 0/0 (0%) | 0/1 (0.0%) | +5 |
Andre Drummond #0 | - | 12:05 | 3 | 6 | 1 | 0 | 0 | 1/4 (25.0%) | 0/0 (0%) | 1/2 (50.0%) | -1 |
Tyler Kolek #13 | - | 12:38 | 2 | 1 | 4 | 0 | 0 | 1/3 (33.3%) | 0/2 (0.0%) | 0/0 (0%) | +2 |
Landry Shamet #44 | - | 16:08 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0/3 (0.0%) | 0/3 (0.0%) | 0/0 (0%) | -7 |
| 選手 | ポジション | 時間 | 得点 | リバウンド | アシスト | スティール | ブロック | フィールドゴール | 3ポイント | フリースロー | +/- |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Tyrese Maxey #0 | PG | 37:37 | 27 | 4 | 4 | 1 | 1 | 10/19 (52.6%) | 3/8 (37.5%) | 4/7 (57.1%) | -1 |
Anfernee Simons #5 | - | 31:29 | 21 | 2 | 1 | 0 | 0 | 7/11 (63.6%) | 5/8 (62.5%) | 2/2 (100.0%) | +6 |
LeBron James #23 | SF | 34:15 | 20 | 9 | 8 | 1 | 1 | 8/15 (53.3%) | 2/6 (33.3%) | 2/3 (66.7%) | +8 |
VJ Edgecombe #77 | SG | 35:50 | 13 | 8 | 2 | 0 | 0 | 6/10 (60.0%) | 1/4 (25.0%) | 0/0 (0%) | +4 |
Joel Embiid #21 | C | 33:12 | 10 | 7 | 7 | 1 | 1 | 3/12 (25.0%) | 0/4 (0.0%) | 4/4 (100.0%) | +8 |
Kentavious Caldwell-Pope #1 | - | 20:48 | 5 | 3 | 3 | 1 | 0 | 2/5 (40.0%) | 1/2 (50.0%) | 0/0 (0%) | +9 |
Labaron Philon Jr. #00 | - | 5:46 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1/3 (33.3%) | 0/2 (0.0%) | 0/0 (0%) | +3 |
Dean Wade #45 | PF | 26:48 | 0 | 2 | 1 | 3 | 0 | 0/0 (0%) | 0/0 (0%) | 0/0 (0%) | -6 |
Adem Bona #30 | - | 14:15 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0/0 (0%) | 0/0 (0%) | 0/0 (0%) | -6 |